参考価格 16,500円【完全生産限定盤】[1] Blu-spec CD2 6枚組[2] 別冊解説書封入(曲目解説:森泰彦ほか)充実の仲道の「いま」を刻印。日本を代表するピアニスト仲道郁代による待望のモーツァルトのソナタ全集。天衣無縫の自由さ、底抜けの明るさを持ちつつ、疾風怒濤の感情の高まりを秘めたモーツァルトのピアノ作品は、あらゆるピアニストの感受性を試す重要なレパートリーでもあります。ピリオド楽器とモダン・ピアノの垣根を通り越して自由に行き来し、時代様式や演奏法を深く体験し血肉化して、「いま」スタインウェイというモダン・ピアノでモーツァルトを弾く意味合いを改めて問い直すことで、知・情・意の兼ね備わったまったく新しい仲道のモーツァルト像が創造されたのです。チェリビダッケ/ブルックナー交響曲3-9ミュンヘンフィル/12CD 1998年。記念碑的なモーツァルト全集登場。GOLDEN ERA OF LIVING STEREOリマスターコレクターズ60。③クラシック ピアノなど CD まとめ セット。2008年からほぼ作曲年代順にモーツァルトの鍵盤作品を取り上げた演奏会と並行して、全18曲のピアノ・ソナタ、3曲の変奏曲、2曲のロンド、そして2曲の幻想曲を含むピアノ作品を録音。クラシック Gustav Mahler: Symphony No. 1 & 2。チャイコフスキー 交響曲第4・5・6番。ここ数年、ピリオド楽器への造詣を深めている仲道は、ヴァルターやシュタイン、プレイエルなどのオリジナルもしくはそのコピーに接し、深く弾き込み、さらに当時の奏法を研究することで、作曲家が作品に込めた思いを直接掬い取ることができるようになりました。マリア・ユーディナ Maria Yudina 8CDセット。クレンペラー 生涯最後ツィクルス 1970年ベートーヴェン生誕200年記念演奏会。[録音]2009年7月6日~10日、2010年7月12日~16 日 2011年1月24日~28日、2012年1月10日~13日横浜青葉台フィリアホールでのレコーディング